
BanksyArt.jp は、Banksy(バンクシー)作品のリプロダクション作品を販売するweb限定ショップです。
「アートを愛する全ての方にバンクシー作品を手に取って頂きたい」という思いから、世界各地に流通するリプロダクション作品の仕入れ、販売を行なっています。
美術品鑑定の専門知識を持つスタッフが一枚一枚丁寧に作品の状態を確認し、質の高いリプロダクション作品のみを扱っております。
国内純正産のフレームを使用した額装販売も行なっておりますので、作品が届いてからすぐに飾っていただくことができます。




Reproduction(リプロダクション)とは、オリジナルの原画を元に作成されたプリント作品(版画)を意味します。
バンクシーのリプロダクション作品を製造する工房は世界に3箇所あると言われており、いずれもバンクシーの公認ではありません。
しかし、バンクシーが所有する唯一の認証機関、Pest Control (ペストコントロール) がリプロダクション作品の販売を黙認していることから、実はバンクシー公認の工房なのでは?と噂されています。
バンクシーのオリジナル作品の多くは、サザビーズなど有名オークションで高額取引されており、本当に限られた人間しか手の届かない存在です。
複製とはいえバンクシー作品を安く手に入れられるリプロダクション作品は、その品質の高さから世界中のバンクシーファンが買い求めています。
現在は約2〜3万円前後で流通しているリプロダクション作品ですが、その枚数は各種600枚程度と限られており、前述の通りバンクシー公認の作品であれば、その作品的価値もより確かなものとなるでしょう。

The Behind Yard Rat(BYR)とは、バンクシーファンの間で近年最も注目されている工房です。
活動期間はWCPと比べ短いものの、Pest Control (ペストコントロール)も黙認していることから、バンクシーの友人が関係しているのでは?と噂されています。その実態についてはバンクシーと同じく謎に包まれたままです。
リプロダクション作品は近年製造されたものが多く、WCPに比べ経年劣化が少ないことがBYR社製を購入するメリットと言えます。




世界的に有名なグラフィティアーティスト、バンクシー(Banksy)は、ロンドンを中心に活動する正体不明の覆面アーティスト。
本名や顔、年齢など、彼の実態を知る人がいない、謎に包まれた存在です。バンクシーは世界各地に現れては絵を描き上げ、誰にも気づかれず知らない間に立ち去ることから、「芸術テロリスト」とも呼ばれています。
バンクシーの作品の価値は年々上がり続けており、2019年のオークションでは《英国の地方議会》の作品が約13億1,000万円で落札されました。世界中から注目が集まるバンクシーは常に話題を欠くことなく、今後のアーティスト活動に大きな期待を寄せられています。